31歳、白帯はじめました。
2016.7.15
From:長谷
冒頭の写真は長谷とその子供です。
息子が空手を習うというので、便乗して私も習うことにしました。
悲しいほど道着が似合っていません。
通っている道場は愛知県代表にもなるほどの厳しい道場で、
竹刀を持った先生にバシバシ叩かれる毎日を過ごしております。
(ちなみに、長谷は格闘技の経験は全くありません。笑)
習ってわかった、空手の意外な本質
まったく格闘技を知らないで入門して、はや2か月が経ちますが、
想像していた空手の世界とは違いました。
それは空手がとても「繊細」だということです。
型を中心に練習しますが、中段突きひとつにしても、
ものすごいスローな中段突きを、何度も何度も練習させられます。
その時の姿勢、肩の挙動、腰の動き、もちろん中段突きの位置など、
「美しさ」と「実用性=強さ、スピード」が、一致するんです。
これは大人だから感じることかも知れませんが、
日本茶器などに見る「実用性の美」みたいなものを、とても繊細な挙動の中に感じています。
感じながら先生に怒られております。
話は変わって繊細な移送の成功事例です
話は変わりますが、つい最近の成功事例の中で、
「繊細な微細氷を、形を崩さないように移送したい」という事例を紹介します。
お客様は特殊な氷を作る装置のメーカーでしたが、その氷はとてもデリケートなために、
形を崩さずに移送できるDC24Vのポンプを探していました。
ご相談を受け、エイチツーのDC電源で動く5連式ダイヤフラムポンプを提案。
デモを行い、氷に全く影響が出ず採用となった事例です。
是非ご覧ください。